今井絵理子議員 どんな人物?経歴や政治家への経緯|ベストマザー賞も受賞!

こんにちは、ひらこです。記事を読みに来てくださりありがとうございます。

2024年10月16日、自民党の今井絵理子議員がSNSでアップした写真に対して、Xで批判の声が殺到しています。実際に記事を読んでみて、批判殺到の理由が気になりました、、、。

そこで今回は、今井絵理子議員について、調査しまとめてみました。

目次

今井絵里子議員ってどんな人物?|これまでの経歴について

プロフィール

 今井 絵理子(いまい えりこ)

所属会派 自由民主党|参議院議員
選挙区・比例区/当選年/当選回数

比例代表選出で平成28年と令和4年に当選

当選回数は2回

生年月日 1983年9月22日 (41歳)
出身地・出身高校 沖縄県那覇市・八雲学園高等学校卒業

年表

1996年   SPEEDのメンバーとしてデビュー(当時12歳)
2000年   SPEED解散後ソロ活動開始
2004年5月 ロックバンド175RのボーカルSHOGOさんと結婚
   10月 長男(今井礼夢さん)を出産 先天性の高度感音性難聴を抱えて生まれました。 
2007年   SHOGOさんと離婚(SHOGOの不倫疑惑があったようです)
2008年   息子の聴覚障害を24時間テレビで公表
      その後、NHK「みんなの手話」の司会を歴任
      全国各地の特別支援学校や福祉施設、児童養護施設など約10年にわたるボランティア活動
2009年    第2回ベストマザー賞「音楽部門」を受賞
2016年   第24回参議院選挙に立候補し、初当選(31万9359票)
2019年   内閣大臣政務官
2020年   参議院国会対策委員副委員長、自由民主党 女性局 局長代理
2021年   自由民主党 内閣第一部会 部会長代理
2022年   第26回参議院議員通常選挙に立候補し、再選 現在2期目
      参議院文部科学委員会理事、自由民主党 文部科学部会 部会長代理
   10月 自由民主党東京都参議院比例区第九十六支部 支部長
2023年   参議院自由民主党国会対策委員会 副委員長
   7月 フランス視察の件で批判が殺到する「成果報告書はまだ??」の声
引用元:今井絵里子オフィシャルサイトーHEAR THE VOICES

なぜ政治家になったのか?その経緯は??

今井絵里子議員は元SPEEDのメンバーとしても有名ですし、解散後もソロ活動をしていました。歌手という立場から、なぜ国会議員になられたのか、その経緯について、インタビュー内で語っています。

ーーところで、歌手から、議員になられたきっかけは?

先ほど、息子とともにボランティア活動をしていたお話をしたのですが、その際、私の師匠であり、永田町のお母さんのような存在の山東昭子現参議院議長と何度かご一緒する機会がありました。そこで、立候補しないかというお声をかけていただいたんです。

引用元:STORYweb https://storyweb.jp/lifestyle/185666/

ボランティア活動をしていた際にお世話になった、山東昭子さんの存在が大きかったようですね。

山東昭子さんも芸能界で活動し女優や司会者として、映画やテレビ等で活躍していた経歴をお持ちです。

また、初当選は32歳。今井絵里子議員も初当選は32歳なので、何かと共通点があるようです。

ーーこんな言い方をしては失礼ですが、当選後は大変だったのでは?

ええ。完全にゼロからのスタートでしたから。 議員の一日の動きすらわからなかったですね。ただただ同じ境遇の親御さんからいただいた声を、政策に反映したいという思いだけで無我夢中でした。

引用元:STORYweb https://storyweb.jp/lifestyle/185666/

息子さんのことを考えてのボランティア活動から始まり、障害をお持ちのお子さんを持つ親御さんの声をきっかけに国会議員になる道を選択されたようですね。

原動力は息子さんだったんですね!

ベストマザー賞も受賞していた!隠された闇も話題に、、、、

今井絵里子議員の政治家への経緯や活動内容から、息子さん思いのお母様であることが分かりました。

その影響なのか、2009年の第2回ベストマザー賞「音楽部門」を受賞しています。

 

しかし、名誉ある賞の裏側には、闇があるようです。

その闇についても今回の投稿批判の裏で話題になっています。

こちらの事実に関しては、驚きを隠せませんし、悲しい事実だと私自身感じました。

女性としては名誉ある賞、現状が改善されてイメージも良くなることを願いたいですね、、、、。

まとめ

今回の一件以外にも、2023年にフランス視察の件で批判が殺到している今井絵里子議員。

息子さんのためを思ってスタートした国会議員としての活動。きっかけが素晴らしいだけあって、実際の活動に対する世論を聞くと、非常に残念でなりません。

フランス視察の件に追い打ちをかけるように、大炎上してしまった今回の件ですが、報告書の提出するなど国民の心境に寄り添った行動をしない限り、事態は収まらないようですね、、、。

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