長谷川ミラって誰?頭悪い・反日疑われる発言多数 批判殺到の理由は?

2024年12月16日のめざまし8で、長谷川ミラさんの発言が炎上している。

安倍元首相の奥様・昭恵さんがトランプ大統領とプライベートで食事をしたことに関して、長谷川ミラさんは自身の意見を述べていた。

それに対して、公式Xでは、「国民代表みたいな発言するな」「またコイツか」「反日の人ね、、、。」と非常に厳しい意見が呟かれています。

そこで今回は、長谷川ミラさんの経歴を紹介しながら、なぜここまで炎上してしまうのかについてまとめてみました。

目次

長谷川ミラさんの経歴

インスタグラムより

名前 長谷川ミラ (日本と南アフリカのハーフ)
生年月日 1997年7月7日(27歳)
出身地 東京都港区
所属事務所 レプロエンターテイメント所属
職業

・ファッションモデル

・デザイナー

ファッションブランド「Jam appaewl」を手がける

・コメンテーター

さすがハーフと言ったところでしょうか。非常にきれいなお顔立ちをしてらっしゃいますね!

また、セントラルセントマーチンズに留学経験をお持ちです。ご自身のファッションブランドを立ち上げていらっしゃるのも納得ですね!

2016年にテラスハウスにも出演されているので、ご存知の人は多いのではないでしょうか?

モデル業では、女性ゴルフファッション誌『Regina』、宝島社のファッション誌『sweet』で掲載されています。

様々なことをされていて、才能あふれる魅力的な女性です。

「頭悪い」「反日」批判が殺到してしまうのはなぜか。

多彩な才能を活かして、活躍されているミラさんですが、同時に批判が集まってしまっている現実もあります。

靖国神社参拝問題「喧嘩を売っているんだなと思ってしまう」

モデル・ラジオナビゲーターの長谷川ミラは「政治家の皆さんは靖国神社の立場をわかった上で参拝に行っているのだから、“ケンカを売っているんだな”と。子どもの時から、ニュースを見る度にそう思ってしまうのは必然ではないか」

引用元:AMEBA TIMES

https://times.abema.tv/articles/-/10100054?page=1

 

靖国神社は、このアジアと日本の国民に多大な犠牲を強いた戦争指導者を、“神”としてまつっているのです。

引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-11/2014011103_01_1.html

長谷川ミラさん自身、靖国神社に祀られている方々や建てられた本来の経緯の事実をご存知の上で、それに基づいて、こういった発言をしているのかもしれません。

公式Xより

しかし、この靖国神社参拝の件の後にこういった発言もしています。

どのような意図からの発言なのかは明確ではありませんが、日本の歴史が各国で違ったように伝えられていること、そしてそれを「それで良いと思う◎」と発言を締めてしまうのは、少し尖り過ぎてしまっているようにも思います。

ヌナさん
長谷川ミラさんって、ジェンダー平等の活動も精力的にやっているよね??多様な価値観を重視する思考からの発言なのかな???

トランプ氏と安倍昭恵さんの食事会へ苦言「もう少し日本のことを考えて」

「そんなにも貴重な話が出るのであれば、なおさらもう少しだけ日本のこと考えてもらって、『行ってきますよ』って一言言ってくれれば良かったのにと思うんですけど、それをプライベートと言われると『う~ん?』と思う。石破さんは会ってないんですよ?」

「確かにそこを切り取ればそうですけど…、まだ石破さんに会っていない状況で、外務省だったりに言わないで行くっていうのはどうなのかな?って首をかしげてる国民は多いと思いますよ

引用元:Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e8fad2f700c1815d92121595fdeabdca9955630

日本国民を代表としているような発言に対しての批判が多かったように感じます。

また、橋本氏に指摘された「夫婦別人格」に関するダブルスタンダードな発言も印象を悪くしてしまった要因のようです。

また、今回のめざまし8が終わった後に、インスタグラムのストーリーが投稿されています。

ヌナさん
「番組に新しい意見を」みたいな意図があるのかな??長谷川ミラさんの立場上、このような発言をせざるを得ない状況もありそう、、、、大変そうだ、、、、。

まとめ

以上、今回は、メディアでの発言で注目されている、長谷川ミラさんに関してまとめました。

政治や発言のことなので、多様な価値観が錯綜し、様々な意見がありました。

長谷川ミラさん自身、多彩な才能を活かしながら活躍されていて、多くの批判がある中でも、自身の考えを持って戦っていらっしゃいます。そして、それが多様性につながることは確かです。

ですが、その発言が他の人を傷つけてしまうこともありますし、今回は私達日本人としては容認できない方々も多いと思います。

これから、もっと経験を積んで、批判の声が集まりにくい発言ができるスキルを磨いていただけたらいいなと思いました。

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