「今日も仕事だけで終わっちゃった…」
「スマホ触ってたら夜になってた…」
「やりたいことがあるのに、なかなか手がつけられない。」
そんなふうに“自分の時間が持てない”と感じること、ありませんか?
でもそれ、アプリやガジェットではなく、ちょっとした習慣で変えられるかもしれません。
今回は、自分の時間を確保したいのに確保できないと悩んでいる女性の方々へ、今からでもすぐできる
“ゆる習慣”のコツ(考え方)を紹介いたします。
目次
働く女性はなぜ“自分時間”が足りないの?
💼 やることが多すぎて1日が終わる
仕事、家事、友人との予定…。
1日のほとんどが“やらなきゃいけないこと”で埋まり、「やりたいこと」は後回しに。
😞 時間があっても、やる気が出ない日もある
せっかく早く帰れたのに、なんとなくスマホを触っていたら夜に…。
“何をしようか”が決まっていないと、時間はあっという間に消えてしまいます。
💗 頑張る女性ほど、自分を後回しにしがち
誰かのために一生懸命な人ほど、自分のことを後回しにしがちです。
「最近、私頑張りすぎかも、、、」そう感じたら、是非一旦止まって自分を優先して見てください。
アプリなしでもOK!自分時間を生み出す3つの考え方
① 行動習慣で時間を整える
🕔 朝5分の“今日のやることタイム”
- 紙に書いて3つのやることを決める
- 優先順位をつける(数字でも◎)
- 終わったらチェックして達成感!
🌙 夜の“ふりかえり習慣”
- 今日できたこと
- 疲れた理由/嬉しかったこと
- 明日の準備や小さな目標
🔁 自分だけの“ルーティン”を決める
- 夜は20時以降スマホOFF
- 金曜日は“なにもしない日”と決める
- 日曜夜は「ゆる予定会議」する
② 思考の整理で余白をつくる
🧹 “やらなくてもいいこと”を見極める
- 惰性で続けてるSNS
- 無理に受けた仕事
- 義務感だけの予定
🎯 完璧主義をやめる
60点で出しても大丈夫。
「まずやってみる」が行動のスピードを上げ、自分時間を守るコツにつなげてみましょう。
🗓 今週のテーマを1つ決める
- 「今週は早く帰る」
- 「睡眠最優先」
- 「夕方のカフェを楽しむ」
③ 環境の整備で時間ロスを減らす
👗 朝の身支度エリアを整える
- 服・化粧品をまとめておく
- 前日コーデの習慣をつける
- 必要な物はワンステップで取り出せる配置に
🧑💻 デスク周りを“今やること”だけに
- 「一つ終わったら、一度リセット」
- 見える範囲=“今の自分のフォーカス”
📵 通知の断捨離をする
- 通知は「本当に必要なもの」だけ
- おやすみモード活用
- 通知ではなく“自分のタイミング”で見る
まとめ| “自分のための時間”は、気合いじゃなく仕組みでつくる
習慣・思考・環境を整えるだけで、時間の流れは変えられることが多いです。
アプリがなくても、今日からできる“時間の整え方”はたくさんあります。
今回、ご紹介させていただいた方法や考え方を参考していただき、少しずつご自身の生活を整えて見てください。
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